【解決】ジョイントマットやめた!代わりにオススメのプレイマットはこれ

おすすめ商品
スポンサーリンク

*この記事には広告が含まれています。

お手頃で手に入りやすいジョイントマット。
とても便利な商品ですが、結局使いにくくてやめてしまった、という声をよく聞きます。

私も最初はジョイントマットを購入しましたが、思い切って買い替えを決意しました。

今回はそんな私の経験談から、ジョイントマットをやめた理由と、代わりにオススメのプレイマットを紹介します。

毎日使うものなので、今から買い変えるのも全然アリ!

この記事を書いた人

・34歳1児の母
・節約しながら楽しく生活したい
・浪費家の旦那を鍛えるうちにで節約体質に

ジョイントマットをやめた理由4選

そもそも、ジョイントマットをやめようと思った理由はこの4つです。

ジョイントマットをやめた理由
  • マット下の掃除が大変
  • つなぎ目に汚れが溜まる
  • マットの厚さが薄い
  • 子どもがパーツを外す

マット下の掃除が大変

ジョイントマットは、マット下の掃除が大変です

ジョイントマットは折りたためないため、マット下を掃除するときは、分解するかそのまま移動させる必要があります。
子どものマットの下を掃除するだけでも、かなり手間がかかります。

子どもが遊ぶ場所なのでこまめに掃除するようにしていましたが、マットを移動させるのが面倒で時々サボってしまうこともありました。

つなぎ目に汚れが溜まる

ジョイントマットは、つなぎ目に汚れが溜まってしまいます

一見汚れていないように見えても、ジョイントマットを分解してみると毎回髪の毛やホコリが出てきます。
また、離乳食が始まると、おこさませんべいの食べカスなどがよく溜まっていました。
こちらも1つずつパーツを外して掃除しなければいけないので、手間がかかりました。

マットの厚さが薄い

ジョイントマットは、マットの厚さが薄いです

販売されているジョイントマットの厚さは1cmが主流です。
ジョイントマットでもある程度衝撃を吸収してくれますが、派手に転んだときには少し心もとないです。
また、アパート暮らしだったので、子供が走るようになったときの騒音も気になりました。

つかまり立ちがはじまると、後ろに倒れるときにゴン!と結構な衝撃音がするようになりました。
その度に心配になってしまい、厚みのあるプレイマットへ買い替えようと決心しました。

厚さ2cmのジョイントマットも販売されていますが、それなりのお値段です。
我が家ではいっそプレイマットに買い替えようという結論になりました。

子どもがパーツを外す

月齢が進むと、子供が自分でパーツを外してしまいます

パーツを外すこと自体は遊びの一種なので悪いことではありません。
しかし、口に入れて誤飲してしまう可能性もあり、子どもから目が離せません。

また、パーツと一緒にホコリなどの汚れも口に入る可能性もあり、あまり衛生的ではありません。

結論|買い替えるならシームレスプレイマットがオススメ!

以上のことを踏まえて、我が家ではプレイマットを買い替えることにしました。

プレイマットの中でも、シームレスプレイマットが使いやすくてオススメです。
シームレスプレイマットとは、名前通り継ぎ目のないプレイマットです。

我が家では、つかまり立ちをするようになってからプレイマットへの乗り換えを決意。
その結果、お手入れのストレスが減り、安全面も向上しました。

なんで最初からこれにしなかったんだろう…と思うくらい変えて良かった!

シームレスプレイマットがオススメな理由3選


シームレスプレイマットをオススメする理由は、以下の3つです。

シームレスプレイマットのオススメポイント
  • お手入れが楽になる
  • マットに十分な厚みがある
  • パパやママのストレスが減る

お手入れが楽になる

シームレスプレイマットに変えてからお手入れが楽になりました

名前通り継ぎ目がないので、隙間にごみが溜まらないだけでなく、ミルクなどをこぼしてしまっても裏面に染みることはありません。
プレイマットは防水のものが多く、サッと拭くだけで綺麗になります。

また、折りたためるタイプを選べば掃除をするときも簡単に移動させることができます。

プレイマットに変えてからは掃除も楽になり、綺麗な状態を保てるようになりました。

マットに十分な厚みがある

プレイマットには十分な厚みがあります

プレイマットは厚さが2cm以上ある商品が多いので、厚手のものを選べば子供が転んでも安心。
音が床に響かないので、防音対策にもなります。

我が家では厚さ4cmのプレイマットを購入。
ジョイントマットを使っていた時は、息子が転ぶとゴン!と大きい音がしていましたが、プレイマットにしてからは無音。笑
息子はびっくりして泣きますが、「病院に行ったほうが良い?」なんていう心配はなくなりました。

パパやママのストレスが減る

プレイマットに変えることで、パパやママのストレスが減ります

ジョイントマットを使っていた頃は、いろいろな事に神経を尖らせていました。

  • マットを剥がして掃除するの面倒だなぁ…。
  • また継ぎ目に汚れが溜まってる…。
  • ゴンって音がしたたけど、大丈夫かな…?
  • お菓子やお茶をこぼさないように気をつけなきゃ…。

など、とにかく気に掛けることが多かったです。
さらに授乳や離乳食の準備もして…となると、パパやママの疲れがたまってしまいます。

プレイマットに変えると、こうしたストレスを無くすことができます。
その結果、心に余裕が持てるようになり、子どもと接する時間が増えました。

育児を楽しむためにも、パパやママのストレスを減らすことはとても大切だと実感しました。

以上の点から、プレイマットを選ぶときは以下の点がポイントとなります。

プレイマットを選ぶときのポイント
  • マットに継ぎ目がないか
  • 簡単に折りたためるか
  • マットの厚さが十分にあるか

プレイマットは妥協しないほうがいい

今回買い替えてみて、プレイマットを選ぶときは妥協しないほうがいいと思いました。
というか、2回買うくらいなら、最初からプレイマットにすればよかったなと思いました。

皆さんがジョイントマットを選んだ理由は何でしょうか。
私は、「安かったから」です。
他にも理由はありますが、もしジョイントマットが高ければ買っていなかったと思います。

でも、本当にいいと思うプレイマットを買わないと、同じことの繰り返しになってしまいます。

プレイマットは毎日使うものだから、しっかり吟味して買おう!

買い替えにオススメのプレイマットはこれ!

とは言っても、プレイマットには様々な商品が種類があり、どれを買おうか迷いますよね。
そこで、参考までにオススメのプレイマットを紹介します。

【一部予約】 プレイマット シームレス 折りたたみ 厚手 4cm ベビー キッズ 赤ちゃん 抗菌 無地 床暖房 プレイマット ベビーマット 大判 7カラー 140 150 160 180 200 防音 撥水 大阪熊
この商品はこんな人にオススメ
  • マットの掃除を楽にしたい
  • 軽量設計のマットが欲しい
  • 転んでも安心な厚みがいい
  • 部屋のサイズに合うマットが欲しい

こちらの商品は、Amazonや楽天市場などで購入できます。
少しお値段は張りますが、買い替えて本当に良かったなと思っています。
メリットとデメリットをまとめてみました。

  • シームレス設計で掃除が簡単
  • 軽量で簡単に折りたためる
  • 厚さ4cmで転んでも安心
  • サイズ展開が豊富
  • 値段が高め
  • 収納に場所を取る

※普通タイプとシームレスタイプがあり、この記事ではシームレスタイプを紹介しています。

メリット①|シームレス設計で掃除が簡単

このプレイマットは、マットの間に継ぎ目がないので、汚れが継ぎ目に溜まりません

シームレスのプレイマットなら、液体をこぼしても大丈夫。
サッとふき取るだけで綺麗になります。

麦茶をこぼしてみましたが染みません!
ウエットティッシュで拭き取れば元通り

継ぎ目がないためホコリも溜まらず、衛生的に使えます。

メリット②|軽量で簡単に折りたためる

このプレイマットは、軽量で簡単に折りたためます。

重さはサイズによって異なりますが、女性の私でも扱える軽さです。
また、四つ折りにできるので、掃除をしたいときなどに便利です。

マットの下は定期的に掃除したいので、この設計は嬉しいです。

メリット③|厚さ4cmで転んでも安心

このプレイマットは厚さが4cmあります。

4cmもあると、子どもが転んでも安心して見ていられます。
先日テーブルにつかまり立ちした状態で転びましたが、無音でした(笑)

防音対策にもなるので、子供が走り回るようになっても安心して使えます。

メリット④|サイズ展開が豊富

さらに、このプレイマットはサイズ展開が豊富です。

サイズは、以下の5種類です。

プレイマットのサイズ展開

・200×140cm
・200×150cm
・200×160cm
・200×180cm

お部屋に合わせて組み合わせることができるので便利です。
我が家では、12畳のLDKに200×140cmと200×180cmを繋げて使っています。

寝返りを始めたころは1枚だけでしたが、動き回るようになってからもう1枚買い足しました。

縦のサイズはどのマットも同じなので、並べても違和感なく収まります。
ただ、繋げて使うとマットとマットの間に汚れが溜まりやすいなと思いました。

デメリット①|値段が高め

こちらのプレイマットは、値段が12000円~と、決して安くはない商品です。
それゆえ、手を出しにくい…という方も多いかもしれません。

お得に買うポイント

Amazonでは定期的に割引になったり、クーポンが出ます。
楽天市場でもセール時にクーポンが出たり、獲得ポイントがアップするので、こうしたタイミングで購入しましょう。

デメリット②|収納に場所を取る

このプレイマットは、収納に場所を取ります

写真を見ると分かるように、四つ折りにするとどうしても縦長になってしまいます。
幅はコンパクトになりますが、高さがあるので収納場所を考えなくてはいけません。
ジョイントマットは分解すればコンパクトになるので、この点ではジョインマットのほうが優れていますね。

ちなみに、こちらのプレイマットは中国製です。
ホルムアルデヒドなどのテストにも合格している製品ということで我が家は購入しましたが、気になる方は気になりますよね…。
少しお値段は張りますが、中国製が気になるという方にはこちらのプレイマットもオススメです。

こちらのプレイマットは韓国製で、同じくシームレスタイプがあり、厚さも4cmと条件は同じです。

まとめ|プレイマットは妥協しないで選ぼう

これまでの内容をまとめると、プレイマットに変えることで得られるメリットは以下の4つです。

プレイマットのメリット
  • お手入れが楽になる
  • 厚みがあり転んでも安心
  • 防音対策になる
  • パパやママのストレスが減る

プレイマットは種類も多くどれを買うべきか迷ってしまいますが、以下の3点に気を付けましょう。

プレイマットを選ぶときのポイント
  • マットに継ぎ目がないか
  • 簡単に折りたためるか
  • マットの厚さが十分にあるか

プレイマットは、赤ちゃんの時はもちろん、動き回るようになっても長く使えるものです。
子どものためにも、パパとママのためにも、妥協しないで選ぶことをオススメします。

後悔しないように選んで、赤ちゃんもパパママも楽しく遊ぼう♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました