こんにちわ、料理が嫌いな主婦です。
揚げ物ってどれくらいの頻度で作りますか?
私は今までは全く作らず、惣菜の揚げ物に頼り切っていました。
料理の中でも揚げ物が1番嫌いでした。
ところが、あるアイテムを使ってから揚げ物に抵抗がなくなったんです。
なんと、今では週1~2回は揚げ物をしています!
揚げ物って、準備や後片付けが面倒なだけで、工夫すれば意外と簡単なんです。
今回はオススメのアイテムを2つ紹介しますので、揚げ物が苦手な方はぜひ見てみてください。
きっと、揚げ物のハードルが下がります。
結論|四角い天ぷら鍋と油跳ねガードを買うべし
結論から言うと、揚げ物がめんどくさい人は「四角い天ぷら鍋」と「油跳ねガード」を買いましょう。
揚げ物はフライパンでもできるじゃん!
わざわざ買い足すの面倒くさい…。
分かります、そのお気持ち。
天ぷら鍋とか油跳ねガードって揚げ物する時しか使わない割に場所取るし、後片付けも大変だし…。
私もそう思っていました。
でも、揚げ物が嫌いな人こそ道具はしっかり揃えたほうがいいです。
揚げ物をするために作られているので、使いやすくて失敗も少ないからです。
これから紹介する商品はお手入れも簡単で、ズボラな私も使い続けている商品です。
揚げ物めんどくさい!を解消①|四角い天ぷら鍋
まず紹介するのが、四角い天ぷら鍋です。
スクエア型天ぷら鍋、角形天ぷら鍋、なんて呼ばれたりもします。
私が使っている天ぷら鍋はこちらです。
天ぷら鍋が四角くなっただけで何がそんなに良いの?
四角い天ぷら鍋にはこのような特徴があります。
コンパクトで収納しやすい
四角い天ぷら鍋は、コンパクトなので収納しやすいです。
私が使っている天ぷら鍋の大きさは、24cm×13cm。
普通の天ぷら鍋の半分程度しかありません。
実は、以前丸い天ぷら鍋を買ったことがありました。
しかし、場所を取るのでキッチンの奥底に置いて眠らせてしまった過去がありました。
この天ぷら鍋だとコンパクトなので台所の収納スペースを圧迫しないで済みます。
角形なのでデッドスペースもできにくいです!
少量の油で揚げられる
四角いの天ぷら鍋は少量の油で揚げることができます。
鍋が小さい理由はコンパクトに収納できるだけでなく、使う油の量を少なくするためでもあるんです。
通常の揚げ物だと、油をかなりの量使いますよね。
油代がかかりますし、勿体ないからといってなかなか油が捨てられなかったりします。
これが四角い天ぷら鍋だと、使う油が半分以下で済むんです。
使う油の量が少なくなり、躊躇なく油を交換できるようになりました。
油の量が少ないと、カラッと揚がらないんじゃないの?
こちらの天ぷら鍋は少ない油でもカラッと揚がるように工夫されているんです。
鉄製の鍋は、熱まわりが良いという特徴があります。
また1.2mmの厚さでしっかりと蓄熱されるため、少ない油でも外側がガリガリにならず、揚げ物がカラッと均等に揚がるんです。
私はいつも食材が浸かるギリギリ量しか油を入れないのですが、それでも写真のように均等に揚げ色が付きます。
油の後処理が簡単
四角い天ぷら鍋は、油の後処理も簡単です。
先ほど使う油の量が少なくて済むとお話ししました。
使う油の量が少ないと、処理する油の量もおのずと減りますよね。
また、鍋が四角いことで角から綺麗に油を注ぐことができます。
四角い天ぷら鍋にしてから揚げ物の後処理が格段に楽になりました。
また、鉄製だと焦げ付きが心配になりますが、この鍋はフッ素加工が施されています。
私は今まで使っていて、焦げ付きが取れないことはありませんでした。
横長の揚げ物もOK
天ぷら鍋が小さいと、トンカツとか揚げられないんじゃないの?
と思ってしまいますが、この四角い天ぷら鍋なら横長の食材も揚げられます。
ポイントは天ぷら鍋の形状。
長方形がトンカツやエビフライのような横長の食材にもちゃんと合います。
ほんと良くできてるな~と思いました(笑)
2~3人分ならこの大きさでも十分揚げられます。
ただ大家族で一回に大量に揚げるお家では小さいと感じるかもしれません。
そのような方には、こちらのワイドタイプがオススメです。
四角い天ぷら鍋は安心の日本製
さらにこの製品は、燕三条製なんです。
そのため造りは非常にしっかりしています。
お手頃な価格ですが、安っぽさがなくてお気に入りです。
スクエア型の天ぷら鍋は付属のトレーも便利
この天ぷら鍋には、油切り用のトレーも付属しています。
このトレーも結構いい仕事をしてくれます。
使い終わったらコンパクトに収まるのでとても便利です。
温度計もついてたらなお良かったな~と思います。
衣を付けることが多い方はこちらのバット付きの商品がおすすめです。
揚げ物めんどくさい!を解消②|油跳ねガード
もう1つ買うべきなのが、油跳ねガードです。
揚げ物で面倒なのが、跳ねた油の後処理ですよね。
昔は100均の油跳ねガードを使っていたのですが、掃除しにくいし、ぐにゃぐにゃで使いにくくて長続きしませんでした。
安値であればこのような油跳ねガードがオススメです。
このタイプの油跳ねガードだと、使った後に丸洗いできるので便利です。
私も最初はこのタイプを使っていました。
でも、最近もっといい油跳ねガードを発見したんです。
それがこちら。
こちらの油跳ねガードはちょっと高いのですが、4面なので鍋の形状に合わせてぴったり覆うことができます。
特殊加工で水拭きだけで油汚れが落ちるので、お手入れも楽ですよ。
また、私は知らずに捨ててしまったのですが、付属の箱をそのまま使えばコンパクトに収納できます。
安い油跳ねガードとは使いやすさが全然違います。
ぜひ使ってみてください♪
まとめ|便利なアイテムで揚げ物は克服できる
いかがでしたか?
揚げ物がめんどくさい人は「四角い天ぷら鍋」と「油跳ねガード」をぜひ使ってみてください。
揚げ物って、慣れるとすごく簡単なんです。
冷凍のコロッケ、カツ、春巻きは揚げるだけで立派なメイン料理になります。
(いや、もちろん衣付けから手作りするに越したことはないけど面倒くさいよね)
唐揚げも、下味さえつけておけば衣をつけて揚げるだけでごちそうです。
何より、揚げたてってやっぱりおいしいですよね。
料理が嫌いな人にこそ、ぜひ試していただきたいです。
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